多治見空襲体験者インタビューの本が2018年7月15日に出版されます(多治見市)【多治見空襲を知っていますか?語り継ぎたい「あの日」の記憶】

多治見市では終戦の年に機銃掃射(きじゅうそうしゃ)や爆撃が何度かあったそうです。
中でも、お盆の昭和20年7月15日の空襲では、20人以上(正確な人数は不明)が犠牲となったそうです。
旧国鉄の太多線小泉駅周辺と多治見駅で、米軍機が民間人の乗った列車を無差別に攻撃した機銃掃射(きじゅうそうしゃ)がありました。

多治見駅北にある虎渓用水広場の北側に、こんな像があります。 何の像かご存じですか?

「多治見空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する像」です。
私は2年前にNHK ほっとイブニンク「みのひだ通信」のコーナーで、多治見空襲が紹介されているのを見ました。

番組では、多治見空襲の体験者を訪ね、聞き取り調査をおこなっている人を紹介していました。 多治見市役所の鬼頭さんです。
体験者の高齢化と記憶が薄れてしまう状況の中で、多治見にもあった悲惨な戦争の記憶を後世に残したいとの思いがあったそうです。
番組の最後に「集めた証言をまとめ、記録集として自費出版をしたい」としめくくられていました。

そして今日、思いがけず鬼頭さんから声をかけて頂きました。 私が2年前に「TV見ましたよ」とお声かけしたのを覚えていらしたようです。
2年前の番組の言葉どおりに、多治見空襲の体験をまとめた本が出版される事に決まったそうです。

多治見空襲を知っていますか?語り継ぎたい「あの日」の記憶
内容 多治見空襲体験者インタビューや、なぜ多治見が空襲されたのか、中学生との意見交換 等
2018年7月15日刊行予定 四六判 ソフトカバー 136頁 238頁 
定価1,800円+税

最新情報は↓下記ホームページで確認して下さい。
http://smc-power.jp/book/tajimikushu/

2018.6.18追記)
鬼頭さんより新情報を教えて頂きましたのでお知らせします。
■8月にNHKで「多治見空襲体験者インタビュー」の出版過程が放映される予定です。(日時は未定)
■現在、印刷作業に入っており予定より大幅にボリュームアップして240ページくらいになりそうです。
ホームページに掲載の体験者インタビューや中学生との意見交換の他、次の見所があります。
・多治見空襲とは離れて、「当時から今へ」というコーナーを作成。
 体験者から読者へ届けたいメッセージなど我々が失ってはいけない先人の心を伝えます。
 中学生にも大変好評でした! ・アメリカ側の視点を考察できるよう当時の米軍資料をいくつか使用しています。
・世代を問わず疑問を抱く「なぜ多治見が空襲されたのか」を考察しています。
・これまで射撃された客車の種類はわかっていませんでした。2~4両を特定、1両目を絞り込むことができました。 ・米軍機の射撃経路を推測し、図を用いて考察しています。
・なぜ1両目と2両目に被害が集中したのかを考察しています。

  「多治見空襲体験者インタビュー」の書籍が欲しい方は下記で注文受付中です。
http://smc-power.jp/book/tajimikushu/

 

多治見空襲を知っていますか?NHK「まるっと!ぎふ」で2018.7.26(木)TV放送予定です(多治見市)


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